文化創造部
- 部員数
2年生7人
1年生13人
- スタッフ
- (放送・演劇)稲田 裕太・済木克宏 (写真・文芸)日比野 未彩・前田英子
- 活動時間
月、火、木 16:45~18:30
水、金 15:45~18:30
部活動紹介
こんにちは!文化創造部です!
東高一"何をしているか分からない部活"といっても過言ではないこの文化創造部を紹介します!文化創造部は、4つの部門から構成されているちょっと特殊な部活です。それぞれの大会等を踏まえ部門ごとに紹介していきます。
放送部門
文化創造部の主力であるこの放送部門では、個性溢れる部員たちが日々発声練習をして己の技量を磨き上げたり、動画を作って放映したりしています。東雲祭や、オープンスクールのあちらこちらで見受けられる映像や美声は、放送部門の努力の塊です。放送部門では、NHK杯全国高校放送コンテスト(略してNコン)や、総合文化祭への読み、及び、番組での出場をしています。Nコンではこれまで何度も全国大会出場を果たしています。
演劇部門
きらびやかな衣装を身にまとう役者や、格好良い裏方が活躍する演劇部門では、毎年、東雲祭や、総合文化祭の演劇の大会へ出場したり、新入生歓迎会の演劇を行ったりしています。また、この部門では照明や音響といった裏方さんの支えが必要不可欠です。衣装を作ったり、音響や演出を考えたり……と、一つ一つの上演ごとに磨きのかかった団結力を演劇部門は生み出します。2019年には11年ぶりの県大会出場を果たしました。
写真部門
校内や校外をのんびりと歩き回って、思い思いの写真を撮っていく写真部門。大きな大会等はありませんが、東雲祭では写真部門の展覧会を開いたり、ポストカードを作ったりして豊かな想像力を発揮します。毎年発行される生徒会誌『東雲』の裏表紙の写真を撮っているのは、この写真部門の生徒なんです。2019年にはコンクールで特選他、多数の賞も受賞しました。
文芸部門
東雲祭で文芸誌『創』の発行を行っている文芸部門。物語や詩、ポエムなどそれぞれの文章を思いつくまま綴っていくこの部門は、部員が持ち寄った小説や俳句、詩などを見たり批評を行ったりします。また、夏の大会に向けて文章を書いたり、放送部門や演劇部門に、オリジナルの脚本を書いたりします。
と、思いつくままにそれぞれの部門を紹介していくと、かなり自由で、なおかつ創造性に富んだ個性溢れる部活だとお見受けされたことでしょう。それもそのはず、創造力というものは、頭のスペースがあって始めて十分に発揮されるものです。わたしたちは、創造力豊かな人物と教養のある人物を育てるために活動しています。何か気になることがあればいつでも気軽に調整室、視聴覚室にいらしてください
目標
主な大会
放送
・NHK杯全国高校放送コンテスト(読み、番組)
・全国高等学校総合文化祭(読み、番組)
・東雲祭(文化の部:番組放映など 体育の部:進行、アナウンスなど)
演劇
・松江地区演劇大会
・東雲祭(文化の部:演劇上演)
・新入生歓迎会
写真
・春期・秋期写真コンクール
・東雲祭(文化の部:写真展覧会)
文芸
・文芸コンクール
・東雲祭(文化の部:文芸誌『創』発行)