２年東京研修旅行最終日（令和４年１０月７日）

２年生東京研修旅行が終わりました。

最終日は、人が集まる所を訪れ、何が人を引き寄せるのかを考えるきっかけとなるように過ごしました。

１０月上旬としては８８年ぶりの記録的な寒さの中でしたが、それでも、最後の最後まで楽しく研修をしていました。

朝は、もちろん検温・体調確認からスタートです。

あいにくの雨ですが、午前中の目的地は、スカイツリーです。

ちょっと、その前に、雷門によって来ました。

そこからバスに乗って、

スカイツリーへ行きました。エレベータをワクワクしながら待ちます。

そして、エレベータに乗り、

いざ、展望デッキへ！

真っ白！　おかげで雨雲の高さを実感できました。

それでも切れ間から、街並みが見えます。

中には、展望回廊まで行き、ガラス床を堪能した生徒もいました。

スカイツリーを終え、また、バス移動し、いざ、お台場へ！

ガンダムも雨の中では、観光客もまばらで寂しそうでした。

旅行の疲れがある中、雨風が強く寒い思いもしたため、空港に着いた頃には、疲れ切った生徒が多かったです。

このあと、２０分程遅くなりましたが、無事、出雲空港に降り立ち、松江までバスで帰りました。

コロナへの対策から気をつけることが多かったですが、複数回の体調確認や黙食を生徒たち全員が協力しあって行ったため、全員元気で終えることができ、充実した研修旅行となりました。この研修では、大学や企業を訪問したことで、自分の人生をデザインしていく大きなヒントを得たと思います。また、未来館や博物館の見学、観光地の集客力を目の当たりにして、人を惹きつける手法を感じ取ることができたと思います。一人ひとりの学びが深まる貴重な機会でした。