補習科修了式(令和8年2月27日)
2026年03月03日
2月27日、補習科修了式が行われました。
9名という少ない人数でしたが、この一年間直向きに学習に取り組み力を付けてきました。安達光琉さんが補習科生を代表して挨拶されました。教職員への感謝だけでなく、家族への感謝の言葉もありました。一年間はつらい時間となったと思いますが、決して無駄な時間ではなかったと思います。本当にお疲れさまでした。
校長式辞
令和7年度、補習科を修了される9名の皆さん。この一年間の頑張りに、心から敬意を表します。
成果となる志望校の合格通知は、まだこれからであり、後期試験までの2週間、気を抜くことなく、しっかりと、悔いなく、やりきってほしいと願っています。
さて、補習科を飛び立った後、皆さんを待ち受ける現代社会は、急激に変化しています。2月の衆議院選挙により、政治のパワーバランスもこれまでと大きく変わりました。その影響は、経済界や国際情勢においても、大きな波となって、私たちにも実感できるレベルで、迫ってくるものと思われます。こうした予測困難な世の中であるからこそ、皆さんには、様々な情報にアンテナを張り、信頼できる正しい情報を、自分自身の信念に沿って選択・選別をし、学び続け、考え続けてほしいと思います。そして、自分に期待して、目指すべき「高い志」をもって、行動・実行し、それぞれの道で、地域社会に貢献してくれることを期待しています。その際、この1年間の苦しくも充実した努力の時間において、身につけた学び方、疑問や課題に対するアプローチの仕方、必要な情報の調べ方、様々な切り口で丁寧に考える力、納得解の導き方、考えを深める技術など。十分に活用して欲しいと思います。社会の中にある、たくさんの課題や矛盾に立ち向かえる大人になってほしいと願っています。
最後にもう一度、1年間、補習科において全力で学び、力をつけた皆さんの、努力に対して、心から敬意を表します。今後のさらなる、成長と活躍を祈念して、式辞とします。
令和8年2月27日
松江東高等学校 校長 吉岡 淳


