7月3日(水)に今年度最初となる東高カフェを実施しました。東高カフェは、東高生が普段あまり関わることのない地域の方や大学生と、カフェで話すかのようにゆるゆる交流する企画です。

 今回は、前年度に引き続き、島根大学の学生団体「ポリレンジャー」(大学生5人)を本校にお招きし、「東高カフェ×ポリ小屋」と題して、「自分の住む地域や学校など自分の身近にある問題」をテーマに意見を出し合いました。本校からは、2年生8人が参加しました。

 前半では「公共交通機関のダイヤ変更で、学校への登下校の時間が変わる」や「制服をもう少し自由に着たい」といった身近にある問題を出し合い、後半はそれらはなぜ起こっているのか、自分たちはどのような影響を受けているのかを考えました。

 普段思っていても、なかなか口に出さないことを、大学生と一緒に考えることで、良い学びの機会になったようでした。

 「ポリレンジャー」のみなさんには、今後も東高カフェに関わっていただく予定です。今回出た課題をさらに深堀りをして、住みよい地域・学校を考えるきっかけにしていきます。

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