本校13期生の落語家・立川幸之進(こうのしん)さんが、故郷の松江市内の落語会で、真打ちへの昇進が決まったと報告されました。

 東京の落語家は「見習い、前座、真打ち」の順に身分が上がりますが、山陰両県出身者で真打ちに昇進される落語家は幸之進さんが初めてだそうで、落語会で共演した山陰出身の落語家からも、喜びの声が寄せられました。「山陰落語の会」は、現在島根県内での披露興行を検討しておられるそうです。

 詳しい情報は、2024年5月27日発行の山陰中央新報または山陰中央新報デジタルで見ることができます。