2年総合的な探究の時間(令和7年2月)
令和7年2月6日(木)
今回の総探から、志望理由書について具体的に学んでいきます。
まずは、宿題として課された「予習プリント」の答え合わせをしながら進めていきました。そして、「志望理由書マスターノート」に沿いながら、良い志望理由書とは何か、評価されるポイントはどこか、伝わりやすい構成などを学んでいきました。また、島大へるん入試にて課される「学びのタネ」で求められていることは志望理由書で求められていることと同じことを確認していきました。
令和7年2月12日(水)13日(木)14日(金)
この週はクラスごとに、視聴覚教室にて大学生や3年生との面談を行いました。協力してくれる大学生や3年生は受験時に志望理由書を書いた経験のある人を集めました。1年生で行われるトークフォークダンス形式で、2年生1人につき、大学生か3年生1人が相手となり、6~7分で交替しながら進めました。
まずは、2年生が志望理由書に書こうとしている内容について説明をして、それを聞いた大学生や3年生がアドバイスをしていきました。受験時に志望理由書を書いた経験をもとにしたアドバイスは的確であり、2年生は書こうとする内容を拡げたり深めたりすることができました。
協力者の人数
2月12日 高校3年生12名・大学生9名
13日 高校3年生13名・大学生8名
14日 高校3年生15名・大学生9名
令和7年2月27日(木)
前回までの学習をもとに、実際に志望理由書を書いていきました。この時期に書くことで、添削された志望理由書が3年になってすぐに返却されることになります。3年生や大学生との面談で得られたことも踏まえながら、熱心にまとめている生徒が目立ちました。