文部科学省が、高等学校において、各教科等の内容を社会の在り方等と結び付けて深く理解する等、地域の課題を基に体験と実践を伴った探究的な学びを実現するため、「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」を2019年度から開始します。
 松江東高等学校は、3つの類型のうち、「地域ならではの新しい価値の創造に向け、地域をよく知り、コミュニティを支える人材を育成するため、地域課題の解決に向けた探究的な学びを、各教科・科目や総合的な学習(探究)の時間等の中で実施したり、それらを相互に関連させ、教科等横断的な学習を実現したりすることにより、カリキュラムの中に体系的・系統的に位置付けるなどのカリキュラム開発等を実施する。」内容の「地域魅力化型」に応募していました。
 この度、松江東高等学校が、全国で指定を受けた20校の1つに選ばれました。今後一層地域との協働をはかっていきたいと考えます。

pdfファイル文部科学省報道発表資料(PDF:73kB)