日程 令和4年6月2日~4日

場所 県立浜山公園テニスコート

結果 個人戦 谷里 光優・佐伯 真登ペア ベスト16(中国大会出場)

       大島 大和・太田 健志朗ペア、仙田 直樹・矢野 匠莞ペア 2回戦敗退

       糸賀 将祐・錦織 陸斗ペア、拝上 天晟・井上 晴叶ペア 1回戦敗退

   団体戦 1回戦 3―0 邇摩

       2回戦 1-2 出雲北陵

顧問総評

 個人戦では、谷里・佐伯ペアが、4回戦で第3シードの松江工業のペアに競り勝つことができ、新人戦以来のベスト16に入りました。谷里・佐伯ペアは、中国大会への出場権を獲得しました。

 団体戦は、ノーシードで臨みました。1回戦では、邇摩高校に順当に勝つことができました。続く2回戦は、第3シードの出雲北陵との対戦でした。第1対戦・第2対戦と連敗し敗北が決まった中での第3対戦でしたが、2年生ペアである仙田・大島ペアが、相手校の3年生ペアから1勝を挙げることができました。

 2年連続で中国大会へ出場するペアが1ペアいたことは大きな成果でした。また、団体戦でも、2年生ペアが勝利することができ、新チームにとって頼もしい結果を残すことができました。こういった成果は、3年生が日頃から仲間と励まし合いながら活動を続けてきたことによるものが大きかったと思います。3年生はこれで引退となりますが、部活動で得た仲間と切磋琢磨するよさを大切に、これからの進路実現に生かしていってほしいと思います。