【大会名】島根県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技

【日 程】令和3年6月3日~5日

【場 所】松江市営総合運動公園庭球場

【結 果】

  個人戦  神田(3年)・豊島(3年)ペア ベスト24(中国大会出場)
       塚本(3年)・佐伯(2年)ペア ベスト32
       谷里(2年)・舟越(3年)ペア 2回戦敗退
       小笹(3年)・門脇(3年)ペア 2回戦敗退
       太田(2年)・矢野(2年)ペア 1回戦敗退
       大島(1年)・錦織(2年)ペア 2回戦敗退
       糸賀(1年)・仙田(1年)ペア 2回戦敗退

  団体戦 2回戦敗退
       2回戦 1-2 石見智翠館

【顧問総評】
 個人戦では、シード権を持つ神田・豊島ペアが順当に勝ち上がり、塚本・佐伯ペアともベスト32に入りました。両ペアともベスト16がけで敗退しましたが、敗者復活戦の結果、神田・豊島ペアは中国大会への出場権を獲得しました。
 団体戦は、第5シードで臨みました。団体戦の組み合わせ抽選の結果、第4・5シードのゾーンには、ベスト4を狙える学校が集まったため、大会前から苦戦が想定されるものでした。第1対戦・第2対戦と連敗し敗北が決まった中での第3対戦でしたが、気持ちを強く持ち、意地で1本とることができました。大会期間の天候不順により、最終日が1回戦スタートとなり、対戦校は1試合し勝利している状態、本校は初戦という状況も勝敗に影響したかもしれません。シード校として大会に臨めたことは誇りですが、このような状況下でも力を発揮できてこそ実力がある状態だと思います。3年生にとっては悔しい結果でしたが、1・2年に大切なものを残してくれた総体となりました。
 個人・団体とも悔しい結果もありましたが、中国大会へ出場するペアが1ペアでもいたことは大きな成果です。このような成果を残したチームに育てたということを3年生は自信にしてほしいと思います。これからの進路実現にぜひ生かしていってください。