3月10日、プラバホールで開催されたしまねシンフォネット高校オーケストラ第19回定期演奏会に、弦楽部と吹奏楽部が出演しました。
このオーケストラは島根県で唯一の高校生によるオーケストラで、安来、松江北、松江東、出雲、益田翔陽の５校の弦楽部を中心に、管打楽器セクションに吹奏楽部の協力を得て管弦楽の演奏にも取り組んでいます。今年の管打楽器は松江東高校と松江北高校にご協力いただきました。

本校弦楽部は、「365日の紙飛行機」などを益田翔陽高校さんと合同で演奏しました。また全員での合同演奏では弦楽合奏で「ホルベルク組曲」（グリーグ）、管弦楽で大河ドラマ「八重の桜」テーマ曲（坂本龍一）、「風紋（管弦楽版）」（保科洋）を演奏しました。普段体験できない大編成での演奏の魅力を実感した演奏会でした。

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